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eXpod化まとめ --------------------------------------------------
0.導入の前に 0-1.CASSIOPEIA BE-500(以下ラジェンダ)を買って、 上記リンク先でエクスプローラなどを入れ、 いろいろ試して見たあなた。 そろそろ飽きてませんか? 0-2.eXpodを導入すると、見た目がWindows風になり、 実行メモリに余裕ができます。 ブラウザで表示できるメモリを増やしてみたり、 MIDI再生に大容量パッチを使ってみたり 音楽再生しながらT-time読書など、 いろいろなことができます。 0-3.もちろん保障外ですので、動かなくなるアプリが あっても自己責任です。 バックアップを忘れずに取りましょう。 元が英語版ですので、英語が画面にあると 落ち着かない人にはお勧めできません。 ツール類などはeXpodの掲示板にありますので、 ある程度の英語力が必要です。 0-4.eXpodサイトにて、より見た目と互換性が PocketPCに近づいたeXpod Gold も配布されています。(要寄付) Pocket WZ Editor はこちらがサポートしているようです。 -------------------------------------------------- 1.関連ファイル入手 および 準備するもの 1-1.eXpodバイナリ 英語版eXpodを最低限日本語化したものが 配布されています。 http://himalayanakiusagi.net/2chlog/eXpod.html 1-2. eXpod 5.1パッチ バグなどの修正がされています。 http://www.expod.net 1-3.Windows Media Player 【必要な人のみ】 WMV(ムービー) MP3、WMA(音声)を再生 右下リンク eXpod より入手してください。 WMP7はWMV再生可能、 WMP1.1はWMA/MP3再生のみです。 1-4.最新版カシオ製アプリ http://www.casio.co.jp/lagenda/support/top_update.html PC接続、メニュー、ブラウザ、 パワーマネジメント、 アップデートパッチ(マイクロドライブ対応) は入手推奨。 Yahoo!オークション用ブラウザなどは任意で。 1-5.母艦共有フォルダアクセス用 【必要な人のみ】 WindowsCE Network Client の Mips.exe を入手してください(右下リンク) 1-6.ActiveSync 【必要な人のみ】 右下リンクより、 ActiveSync3.5日本語版を入手してください。 1-7.ラジェンダの付属品 クレードル、電源アダプタ、および青CD。 1-8.外部メモリーカード コンパクトフラッシュ(以下CF)や マイクロドライブ(MD)などと、 これらをPCと繋ぐためのアダプタ。 以下の手順は、バックアップをPCではなく CFにする前提で記述しています。 -------------------------------------------------- 2.バックアップ 2-0.準備作業 ラジェンダとPCはクレードルで接続してください。 電源ケーブルをつないでください。 CFなどのメモリーに十分に空きを作って、 挿入してください。 2-1.\Nand Disk\My Documents のバックアップ 作成した文書のフォルダです。 PCかCFにコピーしてください。 2-2.\Nand Disk\Program Files のバックアップ 本体側のプログラムが入っているフォルダです。 まとめてPCかCFにコピーしておきましょう。 ユーザー辞書登録(UserDic.exe.cpk)などは 英語版eXpodにはないので、 あとでコピーが必要になります。 2-3.レジストリのバックアップ【必要な人のみ】 現在使用中の設定を失いたくなければ、 レジストリの必要箇所はバックアップしておきます。 2-4.現在の環境をバックアップ もしトラブルが起きたら、これが頼みの綱です。 「バックアップ」からCFに保存しましょう。 バックアップファイルは \Storage Card\My Documents\Backup\Backup.dat CFを外して、PCに繋ぎ、コピーしておきます。 CFに余裕があるならば、同じフォルダに "Backup1.dat"でコピーしておきます。 2-5.うまくいかないので元に戻す場合 \Storage Card\My Documents\Backup に、 戻したいバックアップをBackup.dat の 名前に変えて入れてください。 PCに接続したCFならば、 My Documents\Backup フォルダです。 [OK]ボタンを押しながら、 スタイラスで側面のリセットを押します。 赤画面になったら[OK]ボタンを押し、 スクリーン補正のあと "どちらからリストアしますか?"で 「ストレージカード」を選びます。 -------------------------------------------------- 3.eXpod化 3-0.PC接続 PCとラジェンダが接続され、 PC接続が起動しているのを確認します。 3-1.セーフモード起動 [OK]ボタンを押しながら、 スタイラスで側面のリセットを押します。 赤画面になったら[OK]ボタンを押し、 スクリーン補正のあと "どちらからリストアしますか?"で 「PC接続」を選びます。 3-2.PCに青CDをセットし、出荷時に戻してください。 3-3.再度セーフモードで起動します。 3-4.「PC接続」を選び、リストア元に1-1.で入手、 解凍しておいた バイナリを指定してください。 3-5.eXpod起動後、CFにeXpod 5.1パッチを入れ、 使用します。 -------------------------------------------------- 4.導入直後のeXpod 基本動作入門 長いので、Windows系の操作に 慣れている人は読み飛ばしてください 4-0.ラジェンダのショートカット基本操作 既に理解しているとは思いますが、念のため 4-0-1.ボタン [OK] + リセット → セーフモード [電源] + リセット → ハードリセット [電源] + [OK] → タッチスクリーン補正 [電源] + 上下キー → コントラスト調整 [電源] + 左右キー → 明るさ調整 4-0-2.ソフトキーボード [英数][Ctrl] + [c] → コピー [英数][Ctrl] + [x] → 切り取り [英数][Ctrl] + [v] → 貼り付け [英数][Ctrl] + [a] → すべて選択 4-1.ハードアイコンの機能 [スケジュール]〜[メール]のハードアイコンには、 まだ機能がありません。 押すとエラーになります。 エラーウィンドウで[OK]を押してください。 [土星]アイコンは キーボードON/OFFを切り替えます。 初期設定はローマ字入力モードです。 [設定]アイコンは一番手前のウィンドウを閉じます。 自分で設定するには [スタートボタン > Programs > Utility > Hotkeys] で、好きなプログラムを割り当てられます。 4-2.ボタンの機能 [ロケット]ボタンは画面表示ON/OFF。 [OK][ESC][電源]はそのまま。 4-3.タスクバーの機能 右端のボタンは[デスクトップ]。 他のウィンドウを最小化して、 デスクトップを 表示するためのボタンです。 [Settings > Taskbar > Taskbar Options]で [常に最前面][自動的に隠す][時計表示] を選べます。 4-4.スタートメニューの機能 [Programs > Application] バックアップ、電卓、メモ帳 [Programs > Communiacations] アクティブシンク、接続、PC接続、自動接続設定 [Programs > Startup] スタートアップ用ショートカットを登録します。 [Programs > Utility] 明るさとコントラスト、Decuma登録、 ハードアイコン設定、レジストリエディタ、 システム状態、トップメニュー、Tweak [Programs > Explorer] エクスプローラー。デスクトップでの[XPod]と同じ [Programs > Internet] ブラウザ [Programs > Search] ファイル検索 [Programs > Shutdown] 再起動(通常モード/最小モード/セーフモード) [Favorites] お気に入りを登録します。 [Documents] 最近使ったファイルです。下記作業で全て消せます。 [Settings > Taskbar > Start Menu > Clear] [Settings > Control Panel] コントロールパネル。各種設定です。 [Settings > Taskbar] 4-3. と 4-4.[Documents]を参照。 [Run] ファイル名を指定して実行します。 [Suspend] 電源ボタンと同じ機能です。 4-5.システム状態の機能 起動方法[Programs > Utility > System Status] [Memory] 揮発メモリ容量、使用可能メモリ容量、使用率 [NAND] 本体フラッシュメモリ容量、使用可能メモリ容量 [CF] 外部メモリ容量、使用可能メモリ容量 [Process] 現在動いているプログラム。選択して、 [Terminate Process]で停止できます。 [Module] 各プログラム(選択可能)が 使っているDLLを表示します。 4-6.Tweakの機能 起動方法[Programs > Utility > Tweak] [File Types] 拡張子とプログラムの関連付け。 [Power Off] バッテリー使用時/AC使用時、自動電源切りまでの時間設定(分単位)。 [Font] 文字の変更。CAPゴシック のHeight11ぐらいが実用的です。 [Scrollbar] スクロールバーの幅設定。 自分が使いやすいサイズにしましょう。 [Input Panel] 表示入力パネルのON/OFF。 [About > Clear] ドロップダウンリストの履歴を消します。 4-7.コントロールパネルの機能 起動方法[Settings > Control Panel] [Network] ネットワークアダプタと、ドメインなどの設定 [Communications] デバイス名とPC接続(USB/シリアル)の切り替え [Dialing] 電話関係の設定 [Keybord] 文字繰り返し入力の設定。 設定しても意味がありません。 [Password] パスワード。 起動時に表示しないでください [Owner] 持ち主の情報。 起動時に表示しないでください [Power] 電池情報。 [System] システム情報(CPU、メモリ)。 [Display] 壁紙変更(BMP)、色変更、バックライト制御 [Buzzer] ブザーON/OFFと音量(本体ブザーより) [Stylus] ダブルタップの間隔設定と、 タッチスクリーンの補正 [Volume & Sounds] エラー音などの設定(ヘッドフォンより) [Input Panel] キーボード切り替え。 後述の SipSelectorのほうが便利 [Date/Time] 日付と時刻の設定 4-8.エクスプローラの使いかた 起動方法 [デスクトップでXPodをタップ] か [Programs > Explorer] コピー、移動、削除、名前の変更の方法 とプロパティの表示:省略。 ショートカット作成方法: [Copy > Paste Shortcut] メニューへの登録: 作成したショートカットを下記フォルダへコピー デスクトップ: \Nand Disk\Sytem\Desktop スタートメニュー[Programs]: \Nand Disk\System\Programs お気に入り[Favorites]: \Nand Disk\System\Favorites -------------------------------------------------- 5.日本語化 5-1.eXpodが起動したら、 画面左下のスタートボタンを押してください。 [Programs > Application > Backup]を 選び、CFにバックアップします。 \Storage Card\My Documents\Backup に バックアップファイルが出来ます。 バックアップが終わったら、CFを抜いて Backup.datをPCにコピーするか、 [Programs > Explorer]で Backup.dat を"Backup2.dat"に別名コピーします。 5-2.日本語化(1)の前に Programs >Application >Notepad が英語版「メモ帳」 Programs >Communications >Communications が「接続」 Settings >Control Panel >Date/Time が「時計」 こういった英語ツールに違和感がないなら、 日本語化(1)の必要は無いでしょう。 5-3.日本語化(1) CFに保存しておいた \Nand Disk\Program Files から、 必要なファイルを本体の \Nand Disk\Program Filesに コピーします。 ダイヤルアップ DialUp.exe.cpk 接続 Connections.exe.cpk ユーザー辞書登録 UserDic.exe.cpk 辞書 casio.dic、casiot.dic 時計 Clock.exe.cpk など。 作業後にリセットします。 5-4.日本語化(2) カシオサイトより落とした 最新版アプリをインストールします。 PCでexeを実行して出来た cbeaファイルを CFに入れておき、eXpod側で実行すれば、 PCと接続している必要はありません。 トップメニューを先に入れ、 ブラウザ、パワーマネジメントは 後からにします。 トップメニューは \Program Disk\menu.exe です。 デスクトップにショートカットを 作っておきましょう。 5-5.日本語化(3) 手書き入力が必要な人は CDからインストールします。 手書き入力を使うには \Nand Disk\Program Files に、 HWJPN.DLL.cpkとHwSipJp.dll.cpk を入れておきます。 50音キーボードを使うには、右の kana50_keyboad_for_expod.reg を レジストリエディタでImportしてください。 タスクバーでキーボードを切り替えるには、 SipSelectorUtilityを使います。 右のリンクから入手して、 \Nand Disk\Program Filesに入れ、 スタートアップに登録しておきましょう。 5-6.接続関係の復元 レジストリエディタで保存していた HKEY_CURRENT_USER\Comm\RasBookの下の 4や5の数字キーを書き込むか、 [Programs > Communications > Connections] で設定しなおします。 5-7.本体に今まで使っていたアプリを再インストールし、 設定にレジストリを使っていた場合は 該当部分の書き込みます。 5-8.保存しておいた\Nand Disk\My Documents をコピーします。 5-9.バックアップ -------------------------------------------------- 6.メニューと表示関係の設定 6-1.ショートカットをメニュー登録: UserDic(ユーザー辞書登録) PowerMng(パワーマネジメント) などを メニューに組み込みます。 6-2.ワンタップ接続設定 6-2-1.メモ帳で onetap.lnkを作成。内容は 【 21#"\Windows\rnaapp.exe" -e"5" -m -p 】。 5の部分は [HKEY_CURRENT_USER\Comm\RasBook]の 内容を見て、使うダイヤルアップの数字にします。 6-2-2.作成したショートカット onetap.lnk を、 \Nand Disk 以下に置きます。 6-2-3.[Programs > Utility > Hotkeys]で、 適当なハードアイコンに 6-2-1 で作った ショートカットを登録します。 6-3.タスクバーに情報を表示する 電池残量表示は GSbatmon メモリ残量表示は status を使用します。 右下リンクを参照してください。 6-4.タスクバーにskin Taskbar Skinner を使います。 http://www.expod.net/Forum/attachments/taskbarskinner.zip -------------------------------------------------- 7.追加アプリケーション 7-1.【必要な人のみ】Windows Media Player導入 7-2.【必要な人のみ】Acrobat Reader導入 PPC用を入手し、母艦にはActiveSyncを導入。 インストール後、 AcroRd32.exeと同じフォルダに mfcce300.dll、aygshell.dll、Doclist.dllを コピーしてください。 7-3.キーボード Docked(固定)/Floating(移動可能) の 切り替え http://www.expod.net/Forum/attachments/SIPFloats.exe -------------------------------------------------- 8.LANで母艦PCの共有フォルダにアクセス (利点 母艦の.cbea .cabファイルから インストール可能、 Tweakで関連付けして 母艦の音楽・映像再生など ) 8-1.母艦側 8-1-1.ネットワークコンポーネントで Microsoftネットワークのファイルとプリンタ共有 を使用可能にし、共有フォルダを作成します。 8-1-2.コントロールパネル(ユーザーとパスワード)で ログインできるユーザーとパスワードを確認。 8-1-3.マイコンピュータのプロパティで、 ネットワークIDとコンピューター名を確認します。 8-2.ラジェンダ側 8-2-1. WinCE NetWork Client の netbios.dll だけ をNand Disk\Program Files\Patchにコピーし、 再起動します。 8-2-2.アクセス方法 コンピュータ名が XXYY なら \\XXYY Cドライブだけ:\\XXYY\C DドライブのZZZZフォルダ:\\XXYY\D\ZZZZ これらの共有フォルダのショートカットを \Nand Disk下に作っておけば、 ファイルオープンダイアログからでも 母艦ファイルを開けます。 8-2-3.最初に共有フォルダにアクセスしたときに、 ユーザー名・パスワードを入力します。 8-3.メルコ WLICFS11G インストール方法 8-3-1.ラジェンダ用ドライバを導入します。 このままだと挿した状態で電源ONすると固まるため、 以下の作業を行います。 8-3-2.WinCE Network Client のWCFSGNDS.dllを \Nand disc\program files\patch へコピー。 8-3-3.レジストリエディタで melco_wcfsgnds_for_expod.reg を追加します。 -------------------------------------------------- 9.ワンポイント 9-1.起動時パスワード/オーナー情報/メモ表示を 設定してしまうと、白画面で固まってしまいます。 この場合は電源ボタンを押しながらリセットし、 Startingが出たらOKボタン連打でセーフモードに なります。 バックアップファイルから元に戻しましょう。 2003/3/25 この現象について、CLUB CASSIOPEIA 掲示板 のログに記事がありました。 "起動時情報表示とローマ字入力" の組み合わせで起きるようです。 9-2.メモリについて 足りなくなったらリセット。基本です。 エミュレータなどで多くのメモリを使う場合は、 Minimal Modeで起動しましょう。 9-2.「 Pocket WZ Editor 」を使用するとき 9-2-1.同じフォルダにaygshell.dll とceshell.dllを 入れる。 動作確認 aygshell.dll:2002/12/27 2:12:52 14.5KB [表示 > カスタマイズ > 表示 > IMEの表示]を 「カーソル位置」にする。 2003/3/23 Aygshell.dllは eXpod Gold に含まれている ものでした。通りすがり様有難うございました。 eXpod Gold はバイナリを Extract で解凍し、 Active Sync で \Nand Disk のファイル入れ替えと レジストリ書き換えで動作する模様です。 9-2-2.Xpod アイコンは、 「マイ コンピュータ」に名称を変更します。 9-3.「 メール 」を使用するとき NFC.dll.cpkを \Nand Disk\Program Files に入れます。 9-4.「 PDIC 」を使用するとき Xpod下に \My Documents フォルダを作成します。 リセットごとに作成するのが面倒なときは、 以下の作業をしておきます。 nScriptをインストールし、nScriptフォルダに makeMyDocuments.ns(右リンク)をコピーします。 pdic_startup.lnkを、Startupにコピーします。 9-5.2chブラウザ「 Hikky 」は設定内容が消えます。 「 ぽけギコ 」を推奨します。 ぽけギコ使用時は、iniファイル内容を変更しましょう。 FontName=CAPゴシック OBrowser=\Program Disk\Internet.exe 9-6.プログラムのアンインストール 9-6-1.PC接続や cbea ファイルを実行して入れた プログラムは、トップメニューから削除します。 9-6-2.exeファイルを \Nand Disk\Program Files に 入れて使っていた場合は、該当ファイル/フォルダを削除します。 9-6-3.どちらの場合も、ショートカットファイルや レジストリに残るゴミは自分で削除してください。 ------------------------------------------------- |
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